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ヒレツガワ
第2章 倍返しを更に倍にして4倍返し
最後に部室に入った喜連川は、梓に悟られぬようドアの鍵を静かに閉める。

そしてポケットに手を入れてアメ玉を探り当てると それを口に含み、肩を掴んで強引に振り向かせた梓に口移しした。

「んなッなにするのよ!? 」

梓はアメ玉を吐き出し、喜連川を平手打ちする。

「ふッ…今のはこの間のスプレーと同じ効果のある『淫乱キャンディー』だ。貴様はもう発情している!」

ビシッと指差された梓は青くなってドアに駆け寄った。



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