この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
透明な鎖
第1章 被虐性愛


飲み会……


もとい、合コンの当日。


今日来てくれたお礼にと莉緒が奢ってくれたドリンクのカップを片手に、あたしたちは待ち合わせ場所に到着した。


こっちはあたしを含めて3人。


ということは、男も3人か。


どんな人が来るかは知らないけど、今日は早めに帰ろう……。


「あっ、待たせてごめんね!」


正面からそう声が聞こえ、男が3人歩いてくるのが見える。


あの人たちか……。


やっぱ莉緒のことだから、イケメンばっかだなー。


呑気にそう思いながら眺めていると、見覚えのある顔を見つけた。



/50ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ