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本日もエロ日和なり
第6章 その6
初めて女性が来店してから1ヶ月め。
不思議なのだが、
いまだに本当に土日以外は毎日来る。
俺は慣れてきて、
ちっとは話し掛けてみっかな……と思った。
と、思っていると……
女性が来店した。
(やった…ラッキー〜)
乾物を並べている棚に向かう女性。。
俺は商品の点検を装い、
さりげな〜く近寄った。
「あっ!」
女性がよろけて転んだ。
咄嗟に支えて『大丈夫ですか?!』と声掛ける俺。
「す……すみません、
目眩がして………」
閃いた俺は、
『貧血とかですかね……
奥の事務室にソファがありますから、少し休んで行ってください』
「……え、いいえそこまでは………」
『イエイエ、
〔安全な商品を親切に買っていただく〕のがモットーなので!
お客様、毎日来店していただいてますし』
そこまで思い入れも無いバイトだがスラスラ言葉が出た。
不思議なのだが、
いまだに本当に土日以外は毎日来る。
俺は慣れてきて、
ちっとは話し掛けてみっかな……と思った。
と、思っていると……
女性が来店した。
(やった…ラッキー〜)
乾物を並べている棚に向かう女性。。
俺は商品の点検を装い、
さりげな〜く近寄った。
「あっ!」
女性がよろけて転んだ。
咄嗟に支えて『大丈夫ですか?!』と声掛ける俺。
「す……すみません、
目眩がして………」
閃いた俺は、
『貧血とかですかね……
奥の事務室にソファがありますから、少し休んで行ってください』
「……え、いいえそこまでは………」
『イエイエ、
〔安全な商品を親切に買っていただく〕のがモットーなので!
お客様、毎日来店していただいてますし』
そこまで思い入れも無いバイトだがスラスラ言葉が出た。