この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
本日もエロ日和なり
第7章 その7 ココだけ長編☆
うっ………
なぜ分かるのか。
「だってキーホルダー落とすわ、見たとこバッグも持ってないし冷えるのにジャケットだけだわで家飛び出して来たん丸出しやんけ」
『よく分かるのね…』
「アンタが分からなすぎなんゃろ。
ほんじゃ、とりあえずここ泊まれば」
『………は?』
目が点である。
何を言っているんだろう………
「金無い・カード無い・家帰れんなら素泊まりするしかないゃろ!
何かの縁やろし……
ウチ、おばはん1人だけやから」
と指を上に向けて言う。
「上に居住。
2部屋ゃけど。1つは俺、1つはおばはん。化粧品とか借りぃや」
地下1階が店らしいが…………
そんな、
よく知らない他人の家に泊まるなんて……
お母様に悪いし、変に思われるでしょう…
「まぁ、
どっちでもしなよ。
俺明日の仕込みあるから、寝るわ」
くわぁ〜〜〜っと欠伸をして、奥に歩いてく。
「あ、カップそのままね!奥に階段あるから」
なぜ分かるのか。
「だってキーホルダー落とすわ、見たとこバッグも持ってないし冷えるのにジャケットだけだわで家飛び出して来たん丸出しやんけ」
『よく分かるのね…』
「アンタが分からなすぎなんゃろ。
ほんじゃ、とりあえずここ泊まれば」
『………は?』
目が点である。
何を言っているんだろう………
「金無い・カード無い・家帰れんなら素泊まりするしかないゃろ!
何かの縁やろし……
ウチ、おばはん1人だけやから」
と指を上に向けて言う。
「上に居住。
2部屋ゃけど。1つは俺、1つはおばはん。化粧品とか借りぃや」
地下1階が店らしいが…………
そんな、
よく知らない他人の家に泊まるなんて……
お母様に悪いし、変に思われるでしょう…
「まぁ、
どっちでもしなよ。
俺明日の仕込みあるから、寝るわ」
くわぁ〜〜〜っと欠伸をして、奥に歩いてく。
「あ、カップそのままね!奥に階段あるから」