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本日もエロ日和なり
第7章 その7 ココだけ長編☆
意味不明のキスがあったから、
やや会いヅライけれど。
お礼はきちんとしよう。
あれだけ話も聞いてくれたから……
2階に上がり、
障子の前で『あのー!拓斗くん?』
と声を掛ける。
中で「わっ?!」と驚いたような声がして、
バタン、ドタンと音がした……「ちょっと待ってよ!開けたらあかんで!」
(……散らかってたのかな)ふふっと笑ってしまった。
「ハイ!はいはい〜」
障子が開き、
ヒョコッと3日前と全く同じ金髪に中肉中背の少年みたいなあどけない顔が出た。。
『お礼にきました。
美奈子さんが「上がってみな」って。』
「あんのおばはん……わざとゃな」
『え?何?』小さ過ぎて聞こえず、
私は尋ねたが……
「入り。
ムサイ部屋ゃけど……」
『……はい。
お邪魔します』
やや会いヅライけれど。
お礼はきちんとしよう。
あれだけ話も聞いてくれたから……
2階に上がり、
障子の前で『あのー!拓斗くん?』
と声を掛ける。
中で「わっ?!」と驚いたような声がして、
バタン、ドタンと音がした……「ちょっと待ってよ!開けたらあかんで!」
(……散らかってたのかな)ふふっと笑ってしまった。
「ハイ!はいはい〜」
障子が開き、
ヒョコッと3日前と全く同じ金髪に中肉中背の少年みたいなあどけない顔が出た。。
『お礼にきました。
美奈子さんが「上がってみな」って。』
「あんのおばはん……わざとゃな」
『え?何?』小さ過ぎて聞こえず、
私は尋ねたが……
「入り。
ムサイ部屋ゃけど……」
『……はい。
お邪魔します』