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本日もエロ日和なり
第7章 その7 ココだけ長編☆
美奈子さんは何時もの割烹着で、
客の話に耳を傾けて……
間で料理を出しつつ、相談に乗ったり聞き役をしていた。
(ああ……
だからホッとするのね、このお店は)
私は嬉しくなった。
客の1人、赤ら顔で作業着+長靴のおじさまが私を見、『あっれぇ〜〜〜?
この店にこんな別嬪さんが居るぞぉ……
あ、さては拓斗のコレか?あっはっはっは!』
と小指を立てた。。
カウンターの中から拓斗くんが(階段、上がれ!)とジェスチャーする。『宮古さん、出来上がり過ぎゃわ!
コレちゃうがな。あ、アレか?宮古さん俺と指切りしたいんちゃう』と小指を立てておじさまと指切りする。
『お?俺拓斗だったらイケるかも?
お前イケメンだしなぁ〜〜〜わっはっは!俺両刀使いだ』
私は背後に2人のやり取りを聞きつつ、
奥の扉をあけて2階に上がった。
(ふふ……面白い人たちなのね)
1人で笑ってしまう。
客の話に耳を傾けて……
間で料理を出しつつ、相談に乗ったり聞き役をしていた。
(ああ……
だからホッとするのね、このお店は)
私は嬉しくなった。
客の1人、赤ら顔で作業着+長靴のおじさまが私を見、『あっれぇ〜〜〜?
この店にこんな別嬪さんが居るぞぉ……
あ、さては拓斗のコレか?あっはっはっは!』
と小指を立てた。。
カウンターの中から拓斗くんが(階段、上がれ!)とジェスチャーする。『宮古さん、出来上がり過ぎゃわ!
コレちゃうがな。あ、アレか?宮古さん俺と指切りしたいんちゃう』と小指を立てておじさまと指切りする。
『お?俺拓斗だったらイケるかも?
お前イケメンだしなぁ〜〜〜わっはっは!俺両刀使いだ』
私は背後に2人のやり取りを聞きつつ、
奥の扉をあけて2階に上がった。
(ふふ……面白い人たちなのね)
1人で笑ってしまう。