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本日もエロ日和なり
第7章 その7 ココだけ長編☆
拓斗くんの部屋で座っていると、
階段からドタドタ足音がして……
調理服の拓斗くんが小鉢を持って現れた。
「おっす!
1週間ぶりゃな!」
とあぐらをかいてドカッと座る。
「あ、これ昼間言ってた煮しめ。
旨いぞ、ホンマに。
一服しに上がってきたわ……
かなわんわ、客のおっさん」タバコに火を点けつつ言う。
『久しぶり。
楽しそうね、皆が……
自宅みたいに寛いでいいお店よね。
お煮しめ、いただきます』私は手を合わせ、
いただいた。
『………美味しい!!
出汁が………すごい』
高野豆腐に出汁が染み込んで、コクがあり薄甘い。
料理には疎いから、
ありきたりな言葉しかでないけど。
本当に『おふくろの味』という美味しさだ。
「やろ?
おばはん、料理上手いんゃわ……ちょっと。一口箸ごとくれ」
『え?
このまま?』
「うん。そのまま〜高野少しでいいから」
あーん、する格好になる………
「うま♪
ほんでついでに…………」と言ったと思うと、
いきなり私の頭を引き寄せキスをした。
『んんっ!
らめ、食べて……たからっ』
「………気にせんわ」
クチュ、と唾液が混ざる。頭が痺れる………
タバコの味がして、
絡めた舌がピリっとした…………
『ん……ふぅっ………』
「しお……り……」
キスが激しくなり、
拓斗くんはテーブル上の灰皿…私があげたアンティークのだった…にタバコをグシャリと押し、
私をソファーに凭せ掛けた。
覆い被さる。
階段からドタドタ足音がして……
調理服の拓斗くんが小鉢を持って現れた。
「おっす!
1週間ぶりゃな!」
とあぐらをかいてドカッと座る。
「あ、これ昼間言ってた煮しめ。
旨いぞ、ホンマに。
一服しに上がってきたわ……
かなわんわ、客のおっさん」タバコに火を点けつつ言う。
『久しぶり。
楽しそうね、皆が……
自宅みたいに寛いでいいお店よね。
お煮しめ、いただきます』私は手を合わせ、
いただいた。
『………美味しい!!
出汁が………すごい』
高野豆腐に出汁が染み込んで、コクがあり薄甘い。
料理には疎いから、
ありきたりな言葉しかでないけど。
本当に『おふくろの味』という美味しさだ。
「やろ?
おばはん、料理上手いんゃわ……ちょっと。一口箸ごとくれ」
『え?
このまま?』
「うん。そのまま〜高野少しでいいから」
あーん、する格好になる………
「うま♪
ほんでついでに…………」と言ったと思うと、
いきなり私の頭を引き寄せキスをした。
『んんっ!
らめ、食べて……たからっ』
「………気にせんわ」
クチュ、と唾液が混ざる。頭が痺れる………
タバコの味がして、
絡めた舌がピリっとした…………
『ん……ふぅっ………』
「しお……り……」
キスが激しくなり、
拓斗くんはテーブル上の灰皿…私があげたアンティークのだった…にタバコをグシャリと押し、
私をソファーに凭せ掛けた。
覆い被さる。