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本日もエロ日和なり
第7章 その7 ココだけ長編☆
『上がってきな〜。
キレイなお姉さん』
美奈子さんが言う。
拓斗くんは、
お客と二言三言交わし、
近づいた私に「上に居て」と小声で言う。
私は頷き、
拓斗くんの部屋に入って座った。
直ぐ、階段から足音が聞こえた。
「………よぉ。久しぶりゃんけ」
『うん。久しぶり!
でもないよ、1ヶ月も経ってないよ』
「………そか。
そうかぃな?
誰かさんがTEL拒否ってたからえらい長く感じたけどなぁ」
『………なんで言わなかったの』
「あ?」
『だから、何で接点があったなら最初から言ってくれないの!!』
「…………知ったんか…………………おばはんか?」『何でもいい、ツールは。私は4年………前に、
あなたに会っていたのね?』
「……ああ。
あの時……………
彼は遠い目をした。
キレイなお姉さん』
美奈子さんが言う。
拓斗くんは、
お客と二言三言交わし、
近づいた私に「上に居て」と小声で言う。
私は頷き、
拓斗くんの部屋に入って座った。
直ぐ、階段から足音が聞こえた。
「………よぉ。久しぶりゃんけ」
『うん。久しぶり!
でもないよ、1ヶ月も経ってないよ』
「………そか。
そうかぃな?
誰かさんがTEL拒否ってたからえらい長く感じたけどなぁ」
『………なんで言わなかったの』
「あ?」
『だから、何で接点があったなら最初から言ってくれないの!!』
「…………知ったんか…………………おばはんか?」『何でもいい、ツールは。私は4年………前に、
あなたに会っていたのね?』
「……ああ。
あの時……………
彼は遠い目をした。