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本日もエロ日和なり
第7章 その7 ココだけ長編☆
「俺は、オカンと弟の誕生日プレゼント買って帰宅途中やった。
歳開いてるし、
弟は男やけど……かわいくてなぁ。」フフッと微笑む。
「バイト代で新しい3DS買って、
喜ばしたろー思って。
歩いてたら、
オカンが『あれ?火事ゃな?』って言う。
消防車のサイレンがして直ぐ道を走っていった。
近所の人も『何事や』『火事やね』とか言ってて。
そしたら、
俺んちの向かいのおばちゃんが走ってきて、
『おった!!
幸代さん……あ、ん……』て何言ってんのか分からんくらい錯乱してて。
嫌な予感して………
おばちゃんが息絶え絶えに、『あんたんとこなんや!火事!拓実さんと……雄星くん、中にまだ!』って。
オカン、
悲鳴上げながら叫びながら走っていった。
俺も………後に続いて走った。
家の前帰ったら、
もう入れんくらい火の手上がってた。
オカンが『あたしに水掛けて!お願いやから入らせて!』って叫んで、
近所のオッサン連中に止められてて。『アカン!
今入ったらあんたもしぬ!』って……言われたけどオカンは『雄星ー!雄星!あんた!拓実さんん〜〜〜』って叫んで、
羽交い締めにされてた。
俺は火にビックリして………身体震えて。
でも、『雄星助けたらなあかん』思って、水かぶった。そしたら、その瞬間に………家の中から爆発音して………
そこから暫くの記憶が無いんゃわ」
「後で、
居合わせた人に聞いたら…………俺は、爆発音したあと3DSが入った袋家に向かって投げたらしい。
『欲しがってたもんあったら、雄星自力で這い出てくるんちゃうか?』
って思ったらしくて。
2階の、雄星の部屋に向かって投げたんゃて。
オカンは、
叫んで気ぃ狂ったみたいになったけど……
そのまま失神したらしいんゃわ。
これも後で分かったんゃけど。
オヤジは、三交代で疲れてて以前から眠剤をたまに服用してたらしい。激務過ぎて寝れんくて。
その日も、また起きたら働かなアカンから……軽い薬やったらしいけど、
服用したから、いつもより深く寝入ってたって……………」
歳開いてるし、
弟は男やけど……かわいくてなぁ。」フフッと微笑む。
「バイト代で新しい3DS買って、
喜ばしたろー思って。
歩いてたら、
オカンが『あれ?火事ゃな?』って言う。
消防車のサイレンがして直ぐ道を走っていった。
近所の人も『何事や』『火事やね』とか言ってて。
そしたら、
俺んちの向かいのおばちゃんが走ってきて、
『おった!!
幸代さん……あ、ん……』て何言ってんのか分からんくらい錯乱してて。
嫌な予感して………
おばちゃんが息絶え絶えに、『あんたんとこなんや!火事!拓実さんと……雄星くん、中にまだ!』って。
オカン、
悲鳴上げながら叫びながら走っていった。
俺も………後に続いて走った。
家の前帰ったら、
もう入れんくらい火の手上がってた。
オカンが『あたしに水掛けて!お願いやから入らせて!』って叫んで、
近所のオッサン連中に止められてて。『アカン!
今入ったらあんたもしぬ!』って……言われたけどオカンは『雄星ー!雄星!あんた!拓実さんん〜〜〜』って叫んで、
羽交い締めにされてた。
俺は火にビックリして………身体震えて。
でも、『雄星助けたらなあかん』思って、水かぶった。そしたら、その瞬間に………家の中から爆発音して………
そこから暫くの記憶が無いんゃわ」
「後で、
居合わせた人に聞いたら…………俺は、爆発音したあと3DSが入った袋家に向かって投げたらしい。
『欲しがってたもんあったら、雄星自力で這い出てくるんちゃうか?』
って思ったらしくて。
2階の、雄星の部屋に向かって投げたんゃて。
オカンは、
叫んで気ぃ狂ったみたいになったけど……
そのまま失神したらしいんゃわ。
これも後で分かったんゃけど。
オヤジは、三交代で疲れてて以前から眠剤をたまに服用してたらしい。激務過ぎて寝れんくて。
その日も、また起きたら働かなアカンから……軽い薬やったらしいけど、
服用したから、いつもより深く寝入ってたって……………」