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本日もエロ日和なり
第10章 その10
「マズイって!」

止める高崎さんを振りほどいてあたしは下着姿になった。寒さから両手で自分の身体を包む。

「……ダメ、ですかっ」
髪もほどいた。


高崎さんは目を反らして、見ないよう必死だ。

あたしは高崎さんの手を取りブラの上に置いた。

「平澤さんっ…!」


「……高崎さんのココ、
反応してるじゃないですかぁ………」

下半身が盛り上がっていた。あたしはその部分を擦った。

高崎さんは理性で堪えているようだ。


あたしは高崎さんの手をショーツの膨らみに持っていく。

「………平澤さん、もう………無理っ」
高崎さんは叫ぶように言うとあたしのブラを持ち上げておっぱいにしゃぶりついた。

「あんっ」


「……君が悪いんだよ」
高崎さんの手がピンクの先端部分を掴みつつき、
もう片方の手はあたしのショーツの中に入っている。
「あんっ、あっ……」
高崎さんの舌がピンクの先端を舐め回し快感の声が漏れた。

パイプ椅子にドン、と突き飛ばされ座る格好になった。

高崎さんはあたしのショーツを剥ぎ取り、
開脚させて肉芽にかぶり付く。

「ひぁああ!ああっ」
「……すげぇ、トロトロじゃん………」

タメ口になる。
ペロペロ舐めたり指を指し込んで、
あたしは「あんっ、あっ!ああん!」とヨガった。


高崎さんがメガネを外す。(わっ、すごいイケメン………)
黒ぶちでよく分からなかったが、切れ長の整った素顔に驚いた。
快感が増す。
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