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本日もエロ日和なり
第12章 その12 あっ、ココにも長編が☆
(ソコだけは気をつけてたのに………)


大概は会話をすると何歳位かは見当がつくものだ。

葵は20歳くらいに考えていた。
何故かって、医学部の内情を詳しく知っていたから。

うちの教授の名前も出たので、
葵が昨夜話していた『国立Y大の2年なの』一浪しちゃったから…
というエピソードも鵜呑みにしていた。


だがまさか中学生とは。

思いっきり、淫行条例に反した行為をしてしまった………

「うーん……」
葵が寝返りを打つ。
白く瑞々しい肌がカーテンを閉めた室内にも浮かび上がった。

「………あれ?………」
目を覚ましたらしい。
身体を起こした。形のよい乳房が弾む。

「おはよー」


「オハヨウ………」
俺はカタコトになってしまう。

葵は素っ裸のまま伸びをしながらベッドから出て、
「お手洗い借りるね〜」とトイレへ入った。


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