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本日もエロ日和なり
第12章 その12 あっ、ココにも長編が☆
後腐れなくって………
オマエ中坊なんでしょうが。


俺は呟いたが、
葵に唇を塞がれて理性のタガが外れた。


白い肌に細い腰。
葵は言動は子供っぽいものの、
カラダは女になっている。小ぶりで形のよい乳房を撫でると、
先端部は瞬間的に尖る。

「あっあっあ…………」
上を向いて喘ぐ。

両手で乳首をつねり、
首筋に舌を這わせた。

(何やってんだ俺は……………)
もう1人の自分が呆れて言うが、本能は求めて止まなかった。


「……はぁっ、ん……」
葵は対面して俺が抱き抱える格好で、
唇を合わせてくる。

「んっ………………」

細く薄い肩がぴくんと震えた。

俺はその震えにスイッチが入って、
葵を抱きかかえてベッドに投げた。

上から被さる。

――――支配欲?
かもしれないな。
青臭いガキに制裁を加えたい………

俺は本能に忠実に、
葵の若いカラダを味わい尽くした。


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