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第12章 その12 あっ、ｺｺにも長編が☆

3時間ずっと動きっぱなし。

時計はもうすぐ12時を回る。

灯りも点けず、
俺たちは交わりを続けた。
葵の肉体は怯むことがなく、
俺の支配欲にも負けずどこまでもついてくる。


（………何なんだ、
これは…………
俺がおかしいぞ）
今まで、女には飽きるほどの欲を吐き出してきた。
顔すら覚えてない女が沢山いる。

が、
こんなに3時間ずっと交わう力強いsexはした経験がない。


「はぁんっ、あん………」
取り立てて特別変わったこともないのに。

ロリコンだからか？
もしかして自覚がないだけで、俺は変態でロリコンなのだろうか。


大問題だ………


しかし止めることが出来ない。
汗をかき、
しがみついてくる葵が可愛く思えた。