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本日もエロ日和なり
第12章 その12 あっ、ココにも長編が☆
次の日。
学校を出て買い物をし帰宅すると、しっかり鍵をかけて夕飯を作る。


食べてくれば良いのだけれど、
気が気じゃなかった。


時計を見ると夜10時。
良かった、
葵は若いから気紛れなのだろう。
アイツもバレたら困る立場にはあるんだから。


カチャリ。
施錠を解くような音がして、
葵が「やっほ〜〜〜」と入ってきた。


「おまっ…………
ななな何で入れるんだ?!」

俺は驚き過ぎて吃った。


「へっへぇ〜♪
合い鍵作っちゃったー。
パパの友達に鍵屋が居るの♪
鍵を写メって見せたら直ぐ作れたぁ〜」
無邪気に笑う。


俺は絶望した…………
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