この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
本日もエロ日和なり
第13章 その13
優美は激しく興奮してきて、下腹が疼くのを感じた。

(〜〜〜〜〜っ…)

ちょっとだけ。
ちょっとだけね…


公共の場ということもあって、
言い訳じみた1人言を囁く。


スカートを捲り上げて、
タイツのウエスト部分から右手を忍び込ませた。


音は立てないように気をつけつつ、
指先を動かす。
左手で右の乳房を掴んで撫でた。

気付かぬうちに隣のカップルに誘発されていたのか、秘部はとろみがひどくグジュリとした触感………


(あっ………)

隣からは「………だ、………ごぃっ………」
「ココが………んだろ………」と相変わらず囁き声が続く。
「……んっ、あっあっあっ…………」
「………メだ………るっ」

終盤へ向かっているだろう隣カップルに急き立てられるように、
優美は右手指を激しく動かす。
(あんっ、あっあっあっ)――――イキそう、
イっちゃう祐司―――――

ピクピクっと身体が震えて達した。


/621ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ