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本日もエロ日和なり
第14章 その14
「……洋子さん……」
ああ、やっぱり彼は居た。
会社の倉庫で、
洋子を壁に押しやり首に舌を這わせている。

「ああっ、ダメ誰か来ちゃう…」

「来ませんよ、こんな離れた場所なら………」

彼は我慢の限界とばかりに私のスカートを捲り上げてストッキングごとショーツを下ろして自身を挿入した。
荒々しく………

向かい合い、
背の高い彼は私を持ち上げながら突く。

私は左脚を自分で持ち上げてやり易くした。


「………ああっ、ああ…」「…はあっ、スゴく良いよ……ナカが最高だよ…」
「あんっ、気持ちいいっ」「………キレイだ、
最高だよ洋子さん……」

彼は動きを止めて私をくるりと裏返した。

壁に手を着く。

「いやぁっ」
ズン、と男根が突き刺さり揺れ動いた。

「ああっ、ああ、あん…っ」

「はぁっ、はぁっ……」

喘ぎ声が倉庫に響き渡る。誰か来やしないかとヒヤヒヤする。

彼は私の脇を両手で支えて貫き続けた。


「ああ………ああ…っ」
私は歓びに震えながら声を洩らし、
快感を味わい尽くす。

彼はひたすら突き続けた……
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