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本日もエロ日和なり
第20章 その20
新の右手が花弁を捉えた。次第に蜜壺は洪水となり、
新は嫁の脚を両手で持ち上げて男根をぶち込む。


ぬちゃっ、とイヤらしい音がした。


新は腰を打ち付ける。

嫁は、
歯を食いしばり……
しかし快感に酔いしれて上体を捻る。
(ううっああっ…………)と呻いていた。


(百合!百合………
ああ、百合…………)


新は目を瞑って腰を振り続ける。百合の穏やかな顔が、苦悶に歪む表情が脳裏に浮かぶ。

(ああん!新ちゃん!
ソコいいっ………)


あの写メの裸体――――白く細い腰に小ぶりの乳房―――をくねらせながら、ヨガる百合を想像した。

新は一層激しく腰を打ち付けた。






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