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本日もエロ日和なり
第20章 その20
翌日も、翌々日も深夜になると右手でシゴいた。。


(くそう………
生身の女としたくなってきた)


眠っていた欲望スイッチがOFFからONになったような感覚だ。


会社では仕事が捗ってきた。

『定岡さん、何か良いことあったんですか?』
と女性社員から指摘を受けた。


(まさか毎日オナってるからだとは言えんしなぁ)


帰宅して、
遅い夕飯を1人取っていると嫁が欠伸をしながら起きてきた。

『おかえりなさーい……』

トタトタと足音を立ててトイレへ行く。


新は、
瞬時に嫁の背中を追いかけた。

トイレを済ませて出てきた嫁を後ろから抱き締めた。

『ぎゃあ!
何、何するのよっ』

『……いやぁ、久しぶりにいいかなと思って』

『あたしは眠い!』

『……ちょっとだけ!……な?』

嫁は怪訝な顔をして、
『う〜〜〜ん……』と首を捻っている。


新は我慢が出来ず、
嫁をその場に押し倒した。『あっ、こらっ!
………あっ、あ……』


新は嫁の寝間着を捲り上げた。
熟して日数を経たように柔らかい、
30代の女性の乳房。

新は夢中でむしゃぶりつく。

文句を言っていたくせに、嫁は自らズボンを下げて脚を開く。


『あっ、あん!ああん』

廊下の隅で、
娘を起こさないように声と音を抑えて交わる。







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