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本日もエロ日和なり
第21章 その21
「あっ!ああ!」

脚を自ら広げた夕夏。


オレは指を2本差し込み、中指でヘソ側にあるポイントを擦る。

外にある親指で花びらを弄る。

「ああ!ああんっ」

ジュプ、と滴る音がイヤらしい。
クイクイッと指を動かすと「ああん!あん!あんっ」とヨガる。


オレの両肩を掴んで、
潤んだ目を開き「お願い……いれて、もう我慢できない」
と懇願する。

オレは素早く肉棒にゴムを装着し、
寝たまま喘いで待つ夕夏の脚を持ち上げた。


「いくよ」

「ん……」

ゆっくりと入れていく。


「あぁ……はっ……んっ」「はぁ……………」


―――未歩以外の女性の肉感。未歩ともsexはするけれど、多忙で奏多もいるため週一回あるかないかだ。


久しぶりだ。

肉棒は温かくくるまれて、オレは苦悶の喘ぎを溢す。
「はあ……っ」


「もっと、してぇ……」

夕夏は積極的だ。
オレは遠慮なく、
肉棒を前後させる。


「あぁっ……あんっ、
あんっ、気持ちいいよぅっ」
キュッと締まる。
(演技じゃなさげだな)

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