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本日もエロ日和なり
第23章 その23
………ナオをビニール袋から出して、
カメラ付きの首輪を外す。
「………ごめんね。
重かったよな………」
(心臓が止まったのかな。元々どこか悪かったのかも……)
(さっさとペットOKのアパートに引っ越して、
飼ってやればよかったなぁ)
後悔が渦巻く。
雄星は滲んできた涙を拭い、
夜中遅くなってからナオを裏手にある山に埋めた。
〔ありがとう〕と手紙を付けて。
―――――――――――
翌日。。
会社帰りにトボトボ歩いていると、
ルナからメッセージが入った。
『ユウくん寒いけど元気かな?おつかれさまぁ〜♪』
雄星はすぐに、
『ルーちゃんもおつかれ!今日ってお店出てるの?』
『うん!
出てるよ〜〜〜。
今待機中なんだぁ』
『そっか、
今日店行くよ。夜遅くなるけど』
『ほんと??
逢えるの?
待ってまぁす〔笑顔スタンプ〕』
雄星は、
ナオを亡くしたショックから癒されたいと感じた。
一旦アパートへと帰宅し、
着替えて簡単に夕食を済ませ、
ルナに約束してたお弁当を作った。
タコさんウインナー、
ほうれん草入り卵焼き。
三角お握りを2つ作り、
海苔でニコニコマークのようにデコレーションした。
使い捨てパックに詰め、
持ってアパートを出た。
10時45分に風俗店へと到着した。
ルナを指名して、
ボックスルームへと入ると……
「ユウくん!
おつかれさま!
来てくれてどうもありがとう」
とルナがにっこり笑って迎える。
「ルーちゃんもおつかれさま。
こないだの約束。お弁当………構わないかな?渡しても」
「えー、
ほんとに作ってくれたのー?ありがとう!」
ルナに手提げビニール袋を渡す。
ルナは本当に嬉しそうに、白くぽちゃぽちゃした体を雄星にぎゅうっと押し付けて抱きついた。
カメラ付きの首輪を外す。
「………ごめんね。
重かったよな………」
(心臓が止まったのかな。元々どこか悪かったのかも……)
(さっさとペットOKのアパートに引っ越して、
飼ってやればよかったなぁ)
後悔が渦巻く。
雄星は滲んできた涙を拭い、
夜中遅くなってからナオを裏手にある山に埋めた。
〔ありがとう〕と手紙を付けて。
―――――――――――
翌日。。
会社帰りにトボトボ歩いていると、
ルナからメッセージが入った。
『ユウくん寒いけど元気かな?おつかれさまぁ〜♪』
雄星はすぐに、
『ルーちゃんもおつかれ!今日ってお店出てるの?』
『うん!
出てるよ〜〜〜。
今待機中なんだぁ』
『そっか、
今日店行くよ。夜遅くなるけど』
『ほんと??
逢えるの?
待ってまぁす〔笑顔スタンプ〕』
雄星は、
ナオを亡くしたショックから癒されたいと感じた。
一旦アパートへと帰宅し、
着替えて簡単に夕食を済ませ、
ルナに約束してたお弁当を作った。
タコさんウインナー、
ほうれん草入り卵焼き。
三角お握りを2つ作り、
海苔でニコニコマークのようにデコレーションした。
使い捨てパックに詰め、
持ってアパートを出た。
10時45分に風俗店へと到着した。
ルナを指名して、
ボックスルームへと入ると……
「ユウくん!
おつかれさま!
来てくれてどうもありがとう」
とルナがにっこり笑って迎える。
「ルーちゃんもおつかれさま。
こないだの約束。お弁当………構わないかな?渡しても」
「えー、
ほんとに作ってくれたのー?ありがとう!」
ルナに手提げビニール袋を渡す。
ルナは本当に嬉しそうに、白くぽちゃぽちゃした体を雄星にぎゅうっと押し付けて抱きついた。