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本日もエロ日和なり
第23章 その23
「あんっ……ああん」

ルナは喘ぎ、
「わたしもするぅ…」
と頭を下げて雄星のムスコを咥えた。

「ああっ………」
吐息が漏れた。



ルナは先っぽを食み、
パクっと大きく咥え頭を振る。

「うっ………」
既にイキそう……。


雄星は快感に痺れながら、ルナの秘部に充てがった指を奥穴へと進入させる。
「ルナちゃん、
痛くない……?うっ」


「ん……ルーって呼んで……
痛くないよ、気持ちいい……あん……」


ルナは頭を激しく振り、
雄星は「ああっ……
駄目、出るっ………」
と放出してしまった。




背中が痙攣し、
「あっ……クッ……」
白濁した液体はルナの咥内へと全て注ぎ込まれた。



ルナは、
「うれしいよぅ…」
とゴクンと飲み込んだ。


「ごめん、吐き出していいのに」

雄星は開始5分でイッてしまった恥ずかしさから、
顔を赤くした。
そして、
「ルーちゃん疲れてるでしょう?
お弁当食べてよ」と促す。

「まだ時間あるよ?
良いの?」
備え付けの台上にある目覚まし時計を見ると、
1時間コースで申し入んだのにまだ15分くらいしか経過してなかった。


雄星は出したらスッキリしたので……
「構わないよ。
ゆっくりしてね」

「そう?
ありがとう!ユウくん、やっぱり優しいね……
じゃあ、お弁当いただこうかなっ♪」
ルナは台に置いてあった弁当を取り蓋を開けた。


「うわぁ、
ニコニコマークだぁ!(笑)あはは、可愛いね」
と割りばし(入れておいた)を割り、
早速パクついている。



がつがつと勢い良く食べ始め、
雄星はびっくりして「お腹空いてたの?」
と尋ねる。


ルナは「うむ(うん)。
今日昼過ぎから何も食べへ(て)なかっは(た)」
とバクバク食べる。
「おいひー!
ウィンナータコはん(さん)だぁ(笑)」
と嬉々としているルナ。



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