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本日もエロ日和なり
第24章 その24 あれれ、ココにも長編発見☆
――――――――――
次の朝、
遼子は立ち上がれない位に下半身が怠い。
が、
自分が後ろの穴で達するなんて夢にも思わなかった。
(やだ、
またしたくなった……)
昼過ぎには既に下腹部が熱く、
欲しくて堪らない。
「どうしよう……」
収まりがつかない欲情に、遼子はふと思い付いた。
近くのスーパーのトイレにて、
社用パンツを下ろしショーツを脱いで脚を開いて指で擦る。
(あんっ……あっ……)
直ぐ達した。
はぁはぁと息を整える。
(凄い、
開発されちゃったのかな………)
自分でした経験はあるけれど、自宅以外でなんて生まれて初めて……
鏡を見ると肌艶もやたら良い。
顧客回りで、
「あれ?
いつもより更に元気だねぇ〜」と年配女性に肩を叩かれた。
アヤベから、
『身体大丈夫?
おかしくはない?』
と案じるメールが届く。
遼子は正直に、
『ずっと欲してるみたい。変なの、
いつもしたくなってる』
と返した。
『明日とかでもしたいかな?
実は俺もそうなんだ』
『じゃあ、
木曜なら夫は夜業務だから大丈夫だと思う』
『OK。
そのつもりでいるね』
遼子は木曜の夜が待ちきれず、
逸る気持ちを右手で抑えた…………
――――木曜、夜。
夕方頃、夫から「これから〇〇支社へ行ってくる。
もしかしたら飲むかもしれない」
とメッセージが入った。
それを読み、
遼子は小さくガッツポーズをした。
たまたま社内に戻っており、
唯依ぴょんに「?遼ちん何かあったのー?」と尋ねられて慌てて「西〇で百均市があるらしくて(苦笑)」
と誤魔化してしまった。
まさか、
(夫が不在でこれからセフレとアブノーマルなsexするの♪)
と言えるはずもない。
次の朝、
遼子は立ち上がれない位に下半身が怠い。
が、
自分が後ろの穴で達するなんて夢にも思わなかった。
(やだ、
またしたくなった……)
昼過ぎには既に下腹部が熱く、
欲しくて堪らない。
「どうしよう……」
収まりがつかない欲情に、遼子はふと思い付いた。
近くのスーパーのトイレにて、
社用パンツを下ろしショーツを脱いで脚を開いて指で擦る。
(あんっ……あっ……)
直ぐ達した。
はぁはぁと息を整える。
(凄い、
開発されちゃったのかな………)
自分でした経験はあるけれど、自宅以外でなんて生まれて初めて……
鏡を見ると肌艶もやたら良い。
顧客回りで、
「あれ?
いつもより更に元気だねぇ〜」と年配女性に肩を叩かれた。
アヤベから、
『身体大丈夫?
おかしくはない?』
と案じるメールが届く。
遼子は正直に、
『ずっと欲してるみたい。変なの、
いつもしたくなってる』
と返した。
『明日とかでもしたいかな?
実は俺もそうなんだ』
『じゃあ、
木曜なら夫は夜業務だから大丈夫だと思う』
『OK。
そのつもりでいるね』
遼子は木曜の夜が待ちきれず、
逸る気持ちを右手で抑えた…………
――――木曜、夜。
夕方頃、夫から「これから〇〇支社へ行ってくる。
もしかしたら飲むかもしれない」
とメッセージが入った。
それを読み、
遼子は小さくガッツポーズをした。
たまたま社内に戻っており、
唯依ぴょんに「?遼ちん何かあったのー?」と尋ねられて慌てて「西〇で百均市があるらしくて(苦笑)」
と誤魔化してしまった。
まさか、
(夫が不在でこれからセフレとアブノーマルなsexするの♪)
と言えるはずもない。