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本日もエロ日和なり
第24章 その24 あれれ、ココにも長編発見☆
坂下の二つの目は、
遼子を見ていた。


(……ああ!
もっと見てっ)


遼子はアヤベにベッドに仰向けになるように頼む。

アヤベは仰向けに寝た。


遼子は、

アヤベの脚の間に入り……屹立した肉棒を思い切り咥えて啜る。

舌先に力を入れてつつき、また咥えて唇でしごく。


右手は袋を転がした。


「カナちゃん、
いれたい……
乗って」


遼子は、
口の動きを止めてアヤベの腰に股がった。

坂下の視線を横から感じる。


肉棒を持ち、
沼地のようにぬかるんだ自分の秘部に充てて腰を沈めた。

生の、
暖かい肉棒が遼子の下腹を貫く。
快感で背中が仰け反る。


「ああっ……
いいっ……」

思わずそう溢し、
遼子は腰をスウィングする。
「ああ、ああっ」
リズムに乗るように腰を上下させる。


アヤベの手が遼子の柳腰を掴む。


「ああ、あんっあんっ、
あんっ」

ヌチャリクチャリッ……
と接合部の音が興奮に拍車をかけた。


「ああーっ、あん、すごいっ」
「くっ……」アヤベも苦悶するように顔を歪ませる。

遼子は揺れ続けた。
汗が流れ、
髪が肩に張り付く。

あまりの快楽に没頭していたので……
突如目の前に現れた別の男根に驚いた。
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