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本日もエロ日和なり
第24章 その24 あれれ、ココにも長編発見☆
さっさと脱ぎ、
全裸になったアヤベと遼子は抱き合いキスをする。。

坂下は脚を組み、
椅子に背中を凭れさせたままで観察している。


「ん………はぁっ…」
アヤベが遼子を強く抱きしめ、
片手を伸ばして脚の付け根の滴りを捏ね回した。

「ああんっ」


身体が熱く火照っている。
室内は照明を薄暗くしていた。

ベッドの横にて立ち、
全裸で愛撫し合う遼子とアヤベを数メートル離れて椅子に座って眺める坂下。

遼子はチラチラと坂下を見てしまう。



アヤベがぐい、
と遼子をベッドに倒した。

力強く、
遼子の上に被さり秘部を捏ねくり回す。

「あん、ああん!あんっ」
ピチャピチャと液が滑る音がする。


アヤベは左手で遼子の小さな乳房を揉みながら、
右手で茂みの奥穴に指を差し込む。

「ああっ……」

思わず背中を仰け反らせた。

坂下がじっと見ている……………

羞恥と、相反するような強い欲情――もっと見てほしい――――が交錯した。

「んあああっ!」
アヤベの指が、
激しく動く。
腹側のスポットを捉えて、強く押しながら擦り続ける。

「ああん、あっ…
ダメぇ………ダメ、出ちゃうっ」

バシャッ―――……

遼子は早くも飛沫を撒いた。

全身がガクガク震え、
快感が包む。
「はあっ……ああ……」
息を整える。

アヤベが仰向けに寝た遼子の顔面に股間が来るように移動した。屹立した肉棒を、
「舐めてよ」
と口に充てる。


遼子は、
アヤベの身体の下から頭を起こして肉棒を右手で持ち咥えた。


体勢が苦しいぶん、
攻められているようで興奮する。

(見てる?ねぇ…………)

坂下が気になって仕方ない。
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