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本日もエロ日和なり
第24章 その24 あれれ、ココにも長編発見☆
昏(くら)い細い廊下を進むと、
重層感のある黒い扉があった。
坂下は扉にカードを差し込む。
「どうぞ?」
遼子に入るよう促す。
唯依はと言うと…………
死人のようにフラフラして、
廊下に立てったままだ。
「唯依?
唯依も入ってねー?」
部屋は洋風の造りだ。
大きな天葢付きのベッド………
シャワールームにトイレ。
唯依はフラフラしながらも、
坂下と遼子の後を着いてきた。
「遼子さんは寛いでね。
―――唯依!」
呼ばれた唯依は、
びくっと身体を跳ねさせて青ざめた。
坂下は唯依を抱き締めた。
「頑張ったのは、
知ってるよ?」
低く甘い声で唯依の耳を撫で触る。
強引に唯依の顎を引いて持ち上げ、
唇を重ねる。
「んんっ…………」
唯依は洗脳されたように、次第に息を乱した。
坂下が唯依の服を剥いでいく。
遼子は、
直視出来ず………
避けて部屋の隅にあるソファーに座った。
衣擦れの音がして、
坂下もスーツを脱いでボクサーパンツ一枚となる。
唯依はされるがままで………
あっという間に全裸にされている。
重層感のある黒い扉があった。
坂下は扉にカードを差し込む。
「どうぞ?」
遼子に入るよう促す。
唯依はと言うと…………
死人のようにフラフラして、
廊下に立てったままだ。
「唯依?
唯依も入ってねー?」
部屋は洋風の造りだ。
大きな天葢付きのベッド………
シャワールームにトイレ。
唯依はフラフラしながらも、
坂下と遼子の後を着いてきた。
「遼子さんは寛いでね。
―――唯依!」
呼ばれた唯依は、
びくっと身体を跳ねさせて青ざめた。
坂下は唯依を抱き締めた。
「頑張ったのは、
知ってるよ?」
低く甘い声で唯依の耳を撫で触る。
強引に唯依の顎を引いて持ち上げ、
唇を重ねる。
「んんっ…………」
唯依は洗脳されたように、次第に息を乱した。
坂下が唯依の服を剥いでいく。
遼子は、
直視出来ず………
避けて部屋の隅にあるソファーに座った。
衣擦れの音がして、
坂下もスーツを脱いでボクサーパンツ一枚となる。
唯依はされるがままで………
あっという間に全裸にされている。