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本日もエロ日和なり
第25章 その25
鏡に映る自分の乱れた姿はエロい。
火が点いてしまった。。


体育座りになり、
脚を開く。

Tバックをずらして鏡を見ながら秘穴に指を2本差し込んだ。



「あっ!!
………はあ、ああ………」クチュクチュ、ズルズルと音がして欲情を煽る。



(三浦さんに抱かれたら…………)
あの筋肉が付いた腕が悠里を後ろからわしづかんだら…………
秘部に長い指が触れたら……………
私だってあの人が欲しい……………

(ああ………、あっ!!
三浦さ……んっ)

アパートの壁は薄い。
吐息を抑えながら、
悠里は右手を激しく動かして(あっあっあー!)
と絶頂を迎えた…………………




―――――――――
翌週の火曜日。


悠里は業務に追われていた。
時計を見ると11時50分。

(お昼取れたらラッキーなほうだわ)

バタバタしていると、
三浦優が顔を出した。

「こんにちはー」

「はっ?!
あ、こ、こんにちは〜お疲れさまですぅー」
突然の来訪&勝手な後ろめたさから驚きどもった。


「かなり忙しそうですね。
こないだの珈琲のお礼に食事でもと思ったんですが…また今度お誘いしますね」
にっこり笑い、
「お昼に良かったら食べて下さい」とサンドイッチ&シリアルバーをカウンターに置いて、
去っていく。


お年寄り3人が口々に「まだかのう?」
「サトウだけんども〜」
「お姉さん、お薬はどこでもらうんだい」
と悠里に話しかけ、
三浦さんには「三浦さん、あ、ありがとうございますー!」としか言えなかった……………………


午後1時。
5分だけ時間が出来た。
ロッカールームにて慌ててサンドイッチとシリアルバーを食べる。

(ありがたいなぁ……
本当に優しいな)
お弁当を持参しているが、食べる暇がないので物凄く助かった。
(彼女さん、幸せだろうな……)胸がチクリと痛む。
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