この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
本日もエロ日和なり
第25章 その25
その夜、
またも悠里は下着を着けて鏡の前に立った。


「うーん……
彼女さんを羨んでも変わらないしね。
よっし、〔食事でも〕って言ってたから嫌われてはないはず。
今度思い切って食事誘い返してみるぞー!」

仁王立ちで拳を天に突き挙げた。


大声だったからか、
隣から壁にドンッと〔うるさい〕の知らせが………


「あ、マズイ。
小声小声っと……」


ゆっくりしゃがむ。

エロ下着が妖艶に映る。
中肉中背がっちり肩がコンプレックスだが、
昔から『悠里って脚だけはキレイだよね』などと友人から言われていた。


程よく筋肉が付いた脚。


悠里はしゃがんで開脚し、
食い込んだTバックショーツの股間部分に右手指を這わせた。


「あっ…………」
肩がピクンと震えた。


ガーターベルトも着けて、その上からTバックを履いている。


息が荒くなる。
指をクプリと差し込む。
Tバックをずらした隙間から指先でクチュクチュと捏ねた。


(ああ……、
ああん………三浦さん、そんなトコだめ……)

『悠里。こんなに滴らせてやらしい女だね』三浦の声を想像した。


(ああん……
三浦さんがそうさせるのっ…………)

ショーツずらしたまま、
膝を床に着けた。
膝立ちでクチュクチュ弄る。

(ああ、ああん!ああ〜………………
指じゃ、物足りないな…………)



玩具も持ってないし…


悠里は悶えたカラダの熱を鎮めたくて、
テーブルを見る。

(あ。マスカラ……入るかな)
マスカラの先なら痛くなさそう。


悠里は恐る恐るマスカラを秘穴に押しあてた。
「はあああんっ!」

(マズイ声が出ちゃった……)


マスカラで弄ると、
冷たくて気持ちいい。
思い切って入れてみた。
スルリと入っていく。
/621ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ