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本日もエロ日和なり
第29章 その29
僕は思い切って、
姉ちゃんのそこに入れてみた。
『…………ああっ……』
思わず声が出る。
何だこれ。何この快感。
「そう。同じなんだよぉ」
波月の声までが甘くてエロい。
心なしか喘いでいるように聞こえた。
『こんな熱いの?』
堪らず腰を振る。
「うん。
私も同じ…………
女の子にあるのは、みんな同じだよ」
姉は寝入ったまんま、
起きやしない。
体にチカラが入ってない。
根は奥まですんなり入って、
綿でくるまれたような感触。
僕は夢中で腰を振った。
「そう…………
同じ感触なの………」
波月の声が遠くなる。
僕が揺れているからだ。
激しく動く。
目を瞑り、
波月のナカを味わう。
「あぁん、きもちいー………」
遠くから波月の可憐ながした。
こんな喘ぎ声なんだ………
僕は初めて味わう女の感触に、
歯止めが利かなくなった。
『あ、ダメだ!もう……』
言ったそばから、
液体が出てしまう。
ガクッと肩が落ちて、
姉の胸に顔を埋める格好になる。
柔らかい…………………。
________キャンドルが消えた。
波月が、消えてゆく。
僕は姉に突っ伏したまま、
はぁはぁと息を吸った。
姉ちゃんのそこに入れてみた。
『…………ああっ……』
思わず声が出る。
何だこれ。何この快感。
「そう。同じなんだよぉ」
波月の声までが甘くてエロい。
心なしか喘いでいるように聞こえた。
『こんな熱いの?』
堪らず腰を振る。
「うん。
私も同じ…………
女の子にあるのは、みんな同じだよ」
姉は寝入ったまんま、
起きやしない。
体にチカラが入ってない。
根は奥まですんなり入って、
綿でくるまれたような感触。
僕は夢中で腰を振った。
「そう…………
同じ感触なの………」
波月の声が遠くなる。
僕が揺れているからだ。
激しく動く。
目を瞑り、
波月のナカを味わう。
「あぁん、きもちいー………」
遠くから波月の可憐ながした。
こんな喘ぎ声なんだ………
僕は初めて味わう女の感触に、
歯止めが利かなくなった。
『あ、ダメだ!もう……』
言ったそばから、
液体が出てしまう。
ガクッと肩が落ちて、
姉の胸に顔を埋める格好になる。
柔らかい…………………。
________キャンドルが消えた。
波月が、消えてゆく。
僕は姉に突っ伏したまま、
はぁはぁと息を吸った。