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淫らで素直な彼女。
第1章 試着室
言われた通りに一通り試着して、外に出る。
沙織が気づいて飛んでくる。
「やっぱり似合う‼︎
明るい感じに見えるよ。
青もいいんだけどさ、
意外な夏樹って感じでピンクもいいよ‼︎」
「そっか?」
「うんうん」
ピンクネクタイ‥‥買い決定かぁ‥。
「じゃあ、これ頂くよ」
「裾直しは、これくらいかな?」
彼女が俺の足元にしゃがみ込み、位置を確認する。
「だね」
「来週にはズボン渡せるよ」
「じゃあ、来週で」
彼女がフレンドリーに話すのは、周りに客も居ないせいだな。
彼女以外の店員は、閉店の準備をし出してる。
「いつものところで待ってるよ」
「うん」
スーツの上着を彼女に渡し、試着室にもう一度入る。
彼女が試着室のカーテンを閉めようとする。
俺と目が合う。
またキス?
いや‥‥甘いな‥‥
彼女が次に人目を盗んでしてきたのは‥‥
掌で優しく俺のアソコをさすり、
「じゃあ、後で」
と言い残し、小悪魔の笑みを浮かべて、カーテンを閉めた。
沙織が気づいて飛んでくる。
「やっぱり似合う‼︎
明るい感じに見えるよ。
青もいいんだけどさ、
意外な夏樹って感じでピンクもいいよ‼︎」
「そっか?」
「うんうん」
ピンクネクタイ‥‥買い決定かぁ‥。
「じゃあ、これ頂くよ」
「裾直しは、これくらいかな?」
彼女が俺の足元にしゃがみ込み、位置を確認する。
「だね」
「来週にはズボン渡せるよ」
「じゃあ、来週で」
彼女がフレンドリーに話すのは、周りに客も居ないせいだな。
彼女以外の店員は、閉店の準備をし出してる。
「いつものところで待ってるよ」
「うん」
スーツの上着を彼女に渡し、試着室にもう一度入る。
彼女が試着室のカーテンを閉めようとする。
俺と目が合う。
またキス?
いや‥‥甘いな‥‥
彼女が次に人目を盗んでしてきたのは‥‥
掌で優しく俺のアソコをさすり、
「じゃあ、後で」
と言い残し、小悪魔の笑みを浮かべて、カーテンを閉めた。