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淫らで素直な彼女。
第8章 ロマンス
金曜日。
俺は金曜の夜が好きだ。

仕事が終われば、土日の2日の休日が待っている。

沙織に会える。

今週も、彼女の働く店に行き、この間買って、裾直ししたスーツのズボンを貰いに行く。

働く彼女に会える口実になる。

きっと、沙織はその日は俺の家に泊まる。

彼女と過ごす夜がやって来る。


朝から翔からのLINEが入っていた。

週末の忙しい時に‥‥

昼休みに返信を返す。


【やっと既読になった。
忙しいか?】

【まぁまぁ】

【残業か?】

【したくないけどな】

【サボれ】

【なんで?】

【俺、まだ東京】

【マジか?】

【出張長引いたの(ハート)】

【気持ち悪りぃ〜
さっさと青森に帰れ(悪魔マーク)

【明日には帰るわ(涙マーク)】

【気をつけてな(バイバイマーク)】

【東京最後の夜に、夏樹に会いたい】

【会ってやるから、
さっさと明日には帰れ!(ニコニコスマイルマーク)】

【冒険しょ!夏樹(ハートマーク)】


スマホ操作の指止まります‥‥
またしても、翔の悪魔の誘い‥

どうする俺⁉︎

沙織の顔とメロンちゃんの巨乳が戦います‥‥


どうすんだー‼︎

俺‥‥(悪魔マーク)


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