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ドアの隙間
第4章 頭と心と身体
私は指をゆっくりと出し挿れさせた。蕾を挟み、指先で花弁をまるく撫で回した。ねちゃりねちゃりと響く妖しい音色を、彼と見つめ合って聴いた。
「あぁ……、あぁぁん……」
見つめられて濡れる……感じる……
不意に彼が私の手の甲を掴んだ。私の中指に同じ指を添え、蜜口に押し当てた。
「……っ!」
「奈津美、いいかい?」
「そ、そんな……ダメ、やめて…ダメ…あぁっ………ぁ…ぁ……ぁ……」
二人の指が埋まってゆく。熱い肉が、柔らかくうねって迎え入れる………私は、この辱しめに義父を呪い、そして悦びに震えた。
もっとして
あぁ…とろとろに溶けてる
あぁ、素敵…
義父と一緒に中を掻き回す。ぐじゅぐじゅと鳴る女陰は歓喜して愛液を飛ばし、私は腰を震わせて指を喰らう。
「あぅっ、あぁっ、お義父さん、あぁっ……」
彼の口は乳房にしゃぶりつき、指は絡み合って奥をこそぐ。
「あぁっ…あぁっ…あぁっ…」
肘掛けを両手で掴んでソファに足を踏ん張った私は、腰を高く掲げてくねらせ、義父の指を締め付けた。
「あぁ、それが本当の君だ……」
鏡には二本の指を差し込まれた女陰が、蜜を滴らせ、ヒクついているのが映る。淫らな腰の動きと濡れた指に見とれ、私は、更にいやらしく腰をくねらせた。
「あぁっ…んあっ、あぁっ、はぁっ…あぁっ……あぁっ…ンあぁっ…」
中が熱くなり、指の形が分かるほど締まってくると、義父は手首をぐりぐりと反転させながら膣を捏ね回した。
あぁ……痺れる…
ガクガクと腰が跳ねる。
「いいよ、奈津美さん……上手だ…あぁ…いい女だ」
「あぁ…お義父さん…お義父さんが……私をこんなに……」
私は義父の手ほどきで、狂おしい程の欲求がある事を知った。目の前の女はそれはあまりにも淫らで、私はそこから目を離せなかった。
女は指を食べている。行儀悪くよだれを垂らし、ごくりごくりと陰茎を咀嚼する。
ああん、ちょうだい。もっとちょうだいよ……もっとよぉぉ……
「あぁ……、あぁぁん……」
見つめられて濡れる……感じる……
不意に彼が私の手の甲を掴んだ。私の中指に同じ指を添え、蜜口に押し当てた。
「……っ!」
「奈津美、いいかい?」
「そ、そんな……ダメ、やめて…ダメ…あぁっ………ぁ…ぁ……ぁ……」
二人の指が埋まってゆく。熱い肉が、柔らかくうねって迎え入れる………私は、この辱しめに義父を呪い、そして悦びに震えた。
もっとして
あぁ…とろとろに溶けてる
あぁ、素敵…
義父と一緒に中を掻き回す。ぐじゅぐじゅと鳴る女陰は歓喜して愛液を飛ばし、私は腰を震わせて指を喰らう。
「あぅっ、あぁっ、お義父さん、あぁっ……」
彼の口は乳房にしゃぶりつき、指は絡み合って奥をこそぐ。
「あぁっ…あぁっ…あぁっ…」
肘掛けを両手で掴んでソファに足を踏ん張った私は、腰を高く掲げてくねらせ、義父の指を締め付けた。
「あぁ、それが本当の君だ……」
鏡には二本の指を差し込まれた女陰が、蜜を滴らせ、ヒクついているのが映る。淫らな腰の動きと濡れた指に見とれ、私は、更にいやらしく腰をくねらせた。
「あぁっ…んあっ、あぁっ、はぁっ…あぁっ……あぁっ…ンあぁっ…」
中が熱くなり、指の形が分かるほど締まってくると、義父は手首をぐりぐりと反転させながら膣を捏ね回した。
あぁ……痺れる…
ガクガクと腰が跳ねる。
「いいよ、奈津美さん……上手だ…あぁ…いい女だ」
「あぁ…お義父さん…お義父さんが……私をこんなに……」
私は義父の手ほどきで、狂おしい程の欲求がある事を知った。目の前の女はそれはあまりにも淫らで、私はそこから目を離せなかった。
女は指を食べている。行儀悪くよだれを垂らし、ごくりごくりと陰茎を咀嚼する。
ああん、ちょうだい。もっとちょうだいよ……もっとよぉぉ……