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ドアの隙間
第2章 夏の夜
暑い夜が続いていた。私達は、エアコンをつけたままでいよう決め、ベッドでくつろいでいた。
「お義兄さんの所は二人目も男の子らしいわね」
「そうらしいね。兄貴もがんばるなぁ」
「でもよかったわ。孫が増えるんだもの。お義父さんたちも喜んでるわ」
「うん、俺達もまた責任が軽くなったな」
「そうね、ふふっ。また遊びに来てくれるわね」
「いいオジサンになってやらなきゃ、気楽な立場さ」
「うふふ」
悟史の二つ上の兄は転勤が多く、実家を出て家族3人で暮らしていたが、もうすぐ4人になるらしい。
「あなたは欲しくならない?」
「俺はやっぱ無理だなぁ。俺自身が子どもだから」
「そうよね」
「奈津美が年上ってのも、甘えられて嬉しいし」
「あら三つだけよ」
「この手からはみ出すおっぱいも好きだし」
夫の手が乳房を掴んで揺らした。
「くすぐったいわ」
「もう、アレ終わった?」
「まだよ」
「ちぇっ」
乳房を揉み続ける夫に苦笑し、私はふと自分たちのこれからを思った。
「ねぇ、いつまで抱きあっていられるかしら?」
「ずっとだよ」
「お義父さんとお義母さんは?」
「あはは。とっくに終わってるさ」
「そうかしら?」
「そんな元気ないよ。老いぼれていくだけさ」
「私達はどうなるの?」
「どうなりたい?」
夫は肌着をめくり上げ、両手で乳房をわしづかみにして、乳首に強く吸い付いた。
「あぁん、今日はダメよ」
「じゃあ、ここで挟んで?」
夫は私の胸にペニスをあてがい、私は乳房で固くなったペニスを挟んだ。
夫が腰を振って動き、私は乳房を両側から押さえながらペニスの先を舐めた。
「あぁ、……気持ちいい……あ、あぁ……」
唾液と汗にまみれて、扱かれ、更にそそり立つ。
「ンンッ…あぁっ、ううっ……」
階下でうごめく義父母の姿が頭をよぎる。
あなた…
お義父さんとお義母さんは
ずっと燃え続けているのよ
今もきっと
「あぁ……うぅッ……な、奈津美、イクっ、う、ンンッ……」
私はペニスを頬張り、目を閉じて飲みほした。いつまでも好きになれないその味を、義父のものだと思って、飲みほした。
「お義兄さんの所は二人目も男の子らしいわね」
「そうらしいね。兄貴もがんばるなぁ」
「でもよかったわ。孫が増えるんだもの。お義父さんたちも喜んでるわ」
「うん、俺達もまた責任が軽くなったな」
「そうね、ふふっ。また遊びに来てくれるわね」
「いいオジサンになってやらなきゃ、気楽な立場さ」
「うふふ」
悟史の二つ上の兄は転勤が多く、実家を出て家族3人で暮らしていたが、もうすぐ4人になるらしい。
「あなたは欲しくならない?」
「俺はやっぱ無理だなぁ。俺自身が子どもだから」
「そうよね」
「奈津美が年上ってのも、甘えられて嬉しいし」
「あら三つだけよ」
「この手からはみ出すおっぱいも好きだし」
夫の手が乳房を掴んで揺らした。
「くすぐったいわ」
「もう、アレ終わった?」
「まだよ」
「ちぇっ」
乳房を揉み続ける夫に苦笑し、私はふと自分たちのこれからを思った。
「ねぇ、いつまで抱きあっていられるかしら?」
「ずっとだよ」
「お義父さんとお義母さんは?」
「あはは。とっくに終わってるさ」
「そうかしら?」
「そんな元気ないよ。老いぼれていくだけさ」
「私達はどうなるの?」
「どうなりたい?」
夫は肌着をめくり上げ、両手で乳房をわしづかみにして、乳首に強く吸い付いた。
「あぁん、今日はダメよ」
「じゃあ、ここで挟んで?」
夫は私の胸にペニスをあてがい、私は乳房で固くなったペニスを挟んだ。
夫が腰を振って動き、私は乳房を両側から押さえながらペニスの先を舐めた。
「あぁ、……気持ちいい……あ、あぁ……」
唾液と汗にまみれて、扱かれ、更にそそり立つ。
「ンンッ…あぁっ、ううっ……」
階下でうごめく義父母の姿が頭をよぎる。
あなた…
お義父さんとお義母さんは
ずっと燃え続けているのよ
今もきっと
「あぁ……うぅッ……な、奈津美、イクっ、う、ンンッ……」
私はペニスを頬張り、目を閉じて飲みほした。いつまでも好きになれないその味を、義父のものだと思って、飲みほした。