パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 赤い紐＊

「エロぃマンコ、見せてやるよ。」

そう言いながらパンツを剥ぎ取り膝裏を抱えて、グイっと右脚を洗面台の上に乗せる。

「ほらみろよ。くッそエロぃだろ？」

そう促されて目をやった正面の鏡の中には、片足を洗面台に乗せて背後から音羽さんにおマンコを広げられている、はしたない私の姿があった。

「ほら、クリが勃起して真っ赤だろ？こうやって、皮ひん剥いてイかしてやるから、ちゃんと見とけ。」

鏡越しに目を見つめながらそう宣言すると、クリトリスを摘まむ手に、キュッと力が込められた。

「ぐぁあっあっあっあっ……っ。」

真っ赤なクリトリスの皮をめくり、中を直接摘まみ上げながら、コヨリを作るようにひねりながら、ブルブルと指先が動く。息が止まりそうな苦しい快感が、身体中の自由を奪う。呼吸が苦しい…。頭の中が痺れる…っ。いくいくいくっ…。

「いぐっ…。いぐっあぁぁぁ…っ。」

急速に押し上げられて強ばった身体が、びくびくと震えながら弛緩してゆく。

「入れるぞ。そこに手を突け。」

命じられた姿勢をとると、ぬるぬるした汁をおチンコで擦り付けながら、ぐっとおマンコに入ってきた。

クリトリスの裏側にぞくぞくとした何かがジワジワと走る。

「クッそ気持ちいい…。俺もたねぇ…。」

そう言いながら、ギューッとしがみつくように私を抱きしめると、おチンコがピクピク胎内で跳ねた。

「はぁはぁはぁはぁ…。」

ブラジャー１枚で顔をみっともなく赤くした女が鏡の中にいる……。

「ほら。脱がしてやる。」

音羽さんはブラジャーのホックを外しながら、そう言って最後の着衣を剥ぎ取った…。やっぱりおっぱい…。見ないで欲しい…。



※パンツって単語、やっぱ萎えるわ……。