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私は犬
第21章 赤い紐*
日曜日

これはカウントしていいの?音羽さんの家の、黒っぽいソファーに座らされ、仰向けのカエルのような格好で、おマンコをさらけ出しながら、どうすべきかすごく悩む。

音羽さんは、さっきからずっと、床に座りながらおマンコを覗き込み、最奥を指でくいっくいってリズミカルに弄っている。途中、「漏らしたみてぇにビショビショ。」と言ってお尻の下に何かを敷かれた。

最奥に振動が与えられるたびに、おマンコがその反動でクチュクチュ、っと音を立てながらほんのり甘く疼いて締まる。

「はぁっ……。音羽さん……。これも……セックス?」

「…セックスの一部だな…。あ、お前のおっぱい大きくするの忘れてた。ちょっと待ってろ。パジャマのボタンだけ外しとけ。」

そう言って、部屋を出て行った。じゃあ、これで残り44回?というか44日ね…。

そんな事を考えながら待っていると、赤い紐の束を手に戻ってきた。

「おっぱい、縛ってやるから後ろ向いて。」

言われたままに背中を向けると、着衣の上から2本どりの赤い紐が、おっぱいの丸みの上と下にそれぞれ這わされた。今日は手は自由なままだ。

おっぱいの下を縛った紐の真ん中に、別の紐が通され、くいっと引っ張り上げながら、くるくるとねじられた。

その紐は、ねじり目から二手に分けられ、首の脇を沿いながら後ろへ回され固定される。上から見ると、おっぱいに八の字の赤い紐がかかったように見えて、おっぱいも普段より大きく見えた。

「いいか?言う事聞かなかったら、手、縛るぞ?」

返事代わりに小さく頷くと、音羽さんは優しく微笑んだ。
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