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私は犬
第33章 さよなら
夜中。身体がもそもそする…。何が起きているのだろう…。寝ぼけた頭で懸命に状況を判断する。あーそうか、変だと思ったらおチンコが……何で?……私とはセックスしないんじゃ無いの?

「………何…してんの?」

「あー…。お前、すぐ終わるからそのまま寝てろ。絶対にイくなよ?いいな?」

こんな事をされて、寝ていられる人なんか居ないと思う…。

「ちょっングッ……」喋ろうとしたら、手で口を塞がれた。有史さんのおチンコが、膣の比較的浅い場所を凄い速さで抽挿している。そこじゃない。もう少し…奥がいい……。

上から覆い被さっている有史さんの腰に脚を絡めて、おマンコを突きだすようにして密着させた。ああ…ここが気持ちいい……。

「っク…真子…止めろ…。」

嫌だ。やめてあげない…。口を塞ぐ手を掴んで退ける。

「ぁぁ…っ。もっと奥がいい…お願い。」

そう言い終るなり、有史さんのおチンコが、ズンッと奥まで差し込まれた。ずっとこうして欲しかった…。はぁ……気持ちいい…。

おマンコが、おチンコを逃がすまいと、粘着質な音をを撒き散らしながららしゃぶっている。蕩けるような快感が全身に広がっていく…。

「あ、ぁ、ぁっ…そこ、気持ちいい…っ。」

お腹の奥が溶けだした。
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