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第34章 仮題

がつがつと後ろから穿たれて、トロトロに蕩けたおマンコが、グチュグチュと嬉しい悲鳴をあげている。おチンコが最奥をひっぱたくように突き刺すと、反動で身体が前につんのめる。引き抜かれると、おチンコに絡み付く膣肉が、小陰唇ごと一緒に引きずり出される。

押されても引かれても、おマンコが奥から溶かされていく。溶けた熱がいやらしい液体になって、奥からどんどん滴ってくる。腰から甘い痺れが湧き上がって脊髄を伝う。身体中の力が抜けて、もう立って居たくない。

ズキズキと張ったおっぱいを掴むと、ツキンとした痛みが、子宮にまで響く。これ…気持ちいい…。

「……クッ…そんな締めんな…。」

締めてなんかいない…。おマンコが、勝手におチンコにすがりつくのを、もう、自分では止められない。

「あ、あ、ああー…っ。か、噛んでェェぇっ。イっぐぅぅっ…ぁがぁ…っ。」

噛んでくれなきゃ、深く逝けない。耳でもどこでもいい。早く噛んで…。

膣を小さく痙攣させながら叫ぶと、有史さんが乳首ごとおっぱいを握り潰して、肩に噛みついた。

咄嗟の痛みに驚いた身体が跳ねて、身体中を駆け巡った痛みが、子宮に強く突き刺さる。その痛みは、おチンコと一緒に子宮をなぶりながら、強くて深い逝くに変換されて、全身を包み込んでいった。