この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
カワリバンコ
第2章 舌
トモ君の唇が離れ、私の耳の中を舐めました。
思わず、首がすくみます。
でも、トモ君はやめません。
舐めながら、呼吸すると、吐息が掛かります。
「はんっ……」
まるでヘッドホンで聴いているかのように、舌の音と吐息とが耳の中へ入り込んできます。
ビクッ、ビクッ、と何度も首をすくめてしまいます。
トモ君が唇が耳から離れ、舌でわずかになぞりながら、首すじ、鎖骨とゆっくり下りて行きました。
そして私の乳房に来ました。
右の乳首の周りを舌先がぐるぐると回ります。
乳首の側面を舌の表面と裏面でこすりながら回ります。
乳首の頂点には振れないように……。
乳首が、かたくなってくるのがわかります。
ああ、すごい、これだけでもう、感じる……。
トモ君の舌は回るのをやめ、今度は上下に動きました。
乳首を舌全体でこすり上げるのです。
ああ、だめ、ああ、すごい……。
思わず、首がすくみます。
でも、トモ君はやめません。
舐めながら、呼吸すると、吐息が掛かります。
「はんっ……」
まるでヘッドホンで聴いているかのように、舌の音と吐息とが耳の中へ入り込んできます。
ビクッ、ビクッ、と何度も首をすくめてしまいます。
トモ君が唇が耳から離れ、舌でわずかになぞりながら、首すじ、鎖骨とゆっくり下りて行きました。
そして私の乳房に来ました。
右の乳首の周りを舌先がぐるぐると回ります。
乳首の側面を舌の表面と裏面でこすりながら回ります。
乳首の頂点には振れないように……。
乳首が、かたくなってくるのがわかります。
ああ、すごい、これだけでもう、感じる……。
トモ君の舌は回るのをやめ、今度は上下に動きました。
乳首を舌全体でこすり上げるのです。
ああ、だめ、ああ、すごい……。