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卑虎獨斉 村長
第8章 山中賢治の狙い
山中は煙草に火を付け・・・

『実は奴が10月10日にイベントを始めるみたいでなぁ・・・その開催する場所が例の場所というわけだ・・・しかもその日に中泉総理も顔を出すようだ・・・』

源川はコーヒーを口にしながら・・・

『確かにソイツは厄介ですなぁ・・・』

『だから、そのイベントが終わるまで待つんだ・・・それからでも遅くはない!』

源川はゆっくり席を立ち煙草をくわえたまま・・・

『わかりました。またこっちから連絡いれますんで、先生も何かあれば・・・』

源川は山中に頭を下げ事務所から出て行った・・・

『あのバカ村長に政治ってヤツを教えてやるわ・・・』
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