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夏の出来事
第5章 道具

ちづるは自分の中指にあるクリを擦ってしまった。
「は、、、は!、、、ぁ」
ピチャ、ピチャ、、、。
駄目!
しちゃ駄目、、!
「はあっ!ぁ、、あ、、あ、、」
いつもより数倍、気持ちよかった。
「ぅ、、ぅう~ぅ、、ぅ、、」
だめ、、!
や、やめなきゃ、、!
ちづるは、ばつの悪そうな涙目でタクミを見た。
タクミは満足そうに黙って眺めている。
ちづるの耳元で囁く。
「、、、出来ないんじゃ、なかったの?
、、、我慢できなくなっちゃった?」
「やぁ!、、、はぁ、、ん、、ん!ん、、ち、ちがう、、!」
タクミは笑って言う。
「気持ちいい?」
!!!
まだ、もうやめなきゃ、という葛藤があるように見えた。
タクミは少し笑って、また耳元で囁く。
「ね、
今、やめたら、、、。
忘れてあげよっか?
ちづちゃんのやらしー、オナニー姿、、、。」
!!?
「、、ん、、ん、ほ、、本当、、?」
「うん。、、、やめれる?」
「ん、、!ん、、うん、、やめ、る、」
「いいの?気持ちよさそうだけど、、。
じゃあ、手を抜いて。」
「ん、、ん、ん、」
ちづるは手を下着から抜いた。
タクミは
「ねぇ、道具、あるでしょ?」
と、言った。
「え、、?ど、、道具、、?」
「ローターとか、バイブ。」
「、、、。」
まだ、1人ではしてない、という嘘を押し通せる事は出来ないか、ちづる探している。
「使ってあげようか?
ローターは、ある?
きっと、気持ちいいよ、、?」
ちづるはゴクンと唾を飲んだ。
タクミ君が、ローターを私に使ってくれる、、?
考えるだけで下半身が疼く。
「どこ?」
と聞いた。
「ど、、、道具、は、、」
ちづるはテレビの横にある、小さな本棚の一番下にあるポーチを見た。
「あ、これ?」
タクミは茶色の大きめのポーチをひょいと取りあけた。
ポーチをあけるとローターと、太めのバイブが出てきた。
「バイブ、結構太いね。
これ、入れてるんだー、、、。」
ちづるはうつむいている。
1人でする事を認めてしまっている事になっている。
羞恥心でいっぱいになる。
タクミはローターを手に取った。
スイッチを入れるとブーンと音がしている。
「これ、当ててほしい?」
ちづるは頷く。
「は、、、は!、、、ぁ」
ピチャ、ピチャ、、、。
駄目!
しちゃ駄目、、!
「はあっ!ぁ、、あ、、あ、、」
いつもより数倍、気持ちよかった。
「ぅ、、ぅう~ぅ、、ぅ、、」
だめ、、!
や、やめなきゃ、、!
ちづるは、ばつの悪そうな涙目でタクミを見た。
タクミは満足そうに黙って眺めている。
ちづるの耳元で囁く。
「、、、出来ないんじゃ、なかったの?
、、、我慢できなくなっちゃった?」
「やぁ!、、、はぁ、、ん、、ん!ん、、ち、ちがう、、!」
タクミは笑って言う。
「気持ちいい?」
!!!
まだ、もうやめなきゃ、という葛藤があるように見えた。
タクミは少し笑って、また耳元で囁く。
「ね、
今、やめたら、、、。
忘れてあげよっか?
ちづちゃんのやらしー、オナニー姿、、、。」
!!?
「、、ん、、ん、ほ、、本当、、?」
「うん。、、、やめれる?」
「ん、、!ん、、うん、、やめ、る、」
「いいの?気持ちよさそうだけど、、。
じゃあ、手を抜いて。」
「ん、、ん、ん、」
ちづるは手を下着から抜いた。
タクミは
「ねぇ、道具、あるでしょ?」
と、言った。
「え、、?ど、、道具、、?」
「ローターとか、バイブ。」
「、、、。」
まだ、1人ではしてない、という嘘を押し通せる事は出来ないか、ちづる探している。
「使ってあげようか?
ローターは、ある?
きっと、気持ちいいよ、、?」
ちづるはゴクンと唾を飲んだ。
タクミ君が、ローターを私に使ってくれる、、?
考えるだけで下半身が疼く。
「どこ?」
と聞いた。
「ど、、、道具、は、、」
ちづるはテレビの横にある、小さな本棚の一番下にあるポーチを見た。
「あ、これ?」
タクミは茶色の大きめのポーチをひょいと取りあけた。
ポーチをあけるとローターと、太めのバイブが出てきた。
「バイブ、結構太いね。
これ、入れてるんだー、、、。」
ちづるはうつむいている。
1人でする事を認めてしまっている事になっている。
羞恥心でいっぱいになる。
タクミはローターを手に取った。
スイッチを入れるとブーンと音がしている。
「これ、当ててほしい?」
ちづるは頷く。

