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夏の出来事
第5章 道具

ちづるは頷く。
「ってか、俺がちづちゃんに使うのと、オナニーするの、そんなに違う?
気持ちいいのは変わらないし。」
ちづるは真剣に、それでいて泣きそうな目で、
「、、っ!ぜ、全然違うよ、、!」
と言った。
ちづるにとって自慰は、一番隠したい所だった。
普通の女の人は、きっとしない。
そう思い込んでいた。
だから絶対に、人には知られてはいけない、そう思っていた。
タクミはちづるの目を見つめ、
「へーぇ、、。」
と答えた。
その目の奥が少しだけ、怖かった。
近くにあるちづるの顔。
タクミはまたキスをした。
もう一度、タクミはちづるに覆い被さり脚をM字に開く。
執拗に、太ももの内側に、キスと愛撫を繰り返す。
「はぁ、あ、ん、、、!んっ、!」
ちづるは、ローターを使ってもらえるという期待で興奮している。
やっと、下を触ってもらえる、、!
ローターを、当ててもらえる!
ちづるはクネクネと腰を振っていた。
タクミはまた、唇にキスをする。
「ん、、んん、、」
ゆっくりと、唇が離れた。
タクミが言った。
「やっぱり俺、ローター使うのやめよーかなー、、。」
、、、え、、?
タクミは意地悪く微笑んだ。
「ってか、俺がちづちゃんに使うのと、オナニーするの、そんなに違う?
気持ちいいのは変わらないし。」
ちづるは真剣に、それでいて泣きそうな目で、
「、、っ!ぜ、全然違うよ、、!」
と言った。
ちづるにとって自慰は、一番隠したい所だった。
普通の女の人は、きっとしない。
そう思い込んでいた。
だから絶対に、人には知られてはいけない、そう思っていた。
タクミはちづるの目を見つめ、
「へーぇ、、。」
と答えた。
その目の奥が少しだけ、怖かった。
近くにあるちづるの顔。
タクミはまたキスをした。
もう一度、タクミはちづるに覆い被さり脚をM字に開く。
執拗に、太ももの内側に、キスと愛撫を繰り返す。
「はぁ、あ、ん、、、!んっ、!」
ちづるは、ローターを使ってもらえるという期待で興奮している。
やっと、下を触ってもらえる、、!
ローターを、当ててもらえる!
ちづるはクネクネと腰を振っていた。
タクミはまた、唇にキスをする。
「ん、、んん、、」
ゆっくりと、唇が離れた。
タクミが言った。
「やっぱり俺、ローター使うのやめよーかなー、、。」
、、、え、、?
タクミは意地悪く微笑んだ。

