この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夏の出来事
第14章 妄想

トランクス姿のタクミが、濡れた頭で来た。
「15分、長かった?」
え ?
あ
タクミくんだ
タクミくんが
いる 。
タクミはちづるの全身を見て、近くにきてかがんだ。
頬を撫でて言う。
「、、怖くなっちゃったの?」
「、、ん、ん!ん、ん!」
ちづるは頷く。
タクミは言う。
「足首、真っ赤じゃん、、、。
怖くて漏らしちゃった?」
「、、、ぇ?、、」
ちづるは染みの出来たじゅうたんを見た。
「、、、ぁ、、。」
ちづるは泣き出す。
「だって、、っ、きゅうに、怖く、なったん だ も、、、ん、ぅうっ、んっんー、ん、んんっく、、ぅうっ、えっ、」
タクミ両手でちづるの頬を包んだ。
「ちづちゃん、、、。
本当、子供みたい。」
タクミは、使ってたタオルでちづる涙を拭いた。
そのままキスをした。
「ふ、、ん、、ん、ん!」
シャワーから出たばかりのタクミの身体は暖かかった。
ちづるはタクミの肩に頭を預けた。
安心すると、また涙がポロポロ出てきた。
「ふ、ぅう、うっ、う~っ」
「脚、痛そう、、、。
取るね。」
タクミはちづるの拘束を全て外した。
ローターを、ゆっくり引き抜く。
ヌチャと音がした。
「15分、長かった?」
え ?
あ
タクミくんだ
タクミくんが
いる 。
タクミはちづるの全身を見て、近くにきてかがんだ。
頬を撫でて言う。
「、、怖くなっちゃったの?」
「、、ん、ん!ん、ん!」
ちづるは頷く。
タクミは言う。
「足首、真っ赤じゃん、、、。
怖くて漏らしちゃった?」
「、、、ぇ?、、」
ちづるは染みの出来たじゅうたんを見た。
「、、、ぁ、、。」
ちづるは泣き出す。
「だって、、っ、きゅうに、怖く、なったん だ も、、、ん、ぅうっ、んっんー、ん、んんっく、、ぅうっ、えっ、」
タクミ両手でちづるの頬を包んだ。
「ちづちゃん、、、。
本当、子供みたい。」
タクミは、使ってたタオルでちづる涙を拭いた。
そのままキスをした。
「ふ、、ん、、ん、ん!」
シャワーから出たばかりのタクミの身体は暖かかった。
ちづるはタクミの肩に頭を預けた。
安心すると、また涙がポロポロ出てきた。
「ふ、ぅう、うっ、う~っ」
「脚、痛そう、、、。
取るね。」
タクミはちづるの拘束を全て外した。
ローターを、ゆっくり引き抜く。
ヌチャと音がした。

