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夏の出来事
第14章 妄想
トランクス姿のタクミが、濡れた頭で来た。

「15分、長かった?」

え ?




タクミくんだ 

タクミくんが 

いる 。



タクミはちづるの全身を見て、近くにきてかがんだ。

頬を撫でて言う。

「、、怖くなっちゃったの?」

「、、ん、ん!ん、ん!」

ちづるは頷く。

タクミは言う。

「足首、真っ赤じゃん、、、。

怖くて漏らしちゃった?」

「、、、ぇ?、、」

ちづるは染みの出来たじゅうたんを見た。

「、、、ぁ、、。」

ちづるは泣き出す。

「だって、、っ、きゅうに、怖く、なったん だ も、、、ん、ぅうっ、んっんー、ん、んんっく、、ぅうっ、えっ、」


タクミ両手でちづるの頬を包んだ。

「ちづちゃん、、、。

本当、子供みたい。」

タクミは、使ってたタオルでちづる涙を拭いた。
そのままキスをした。

「ふ、、ん、、ん、ん!」

シャワーから出たばかりのタクミの身体は暖かかった。

ちづるはタクミの肩に頭を預けた。
安心すると、また涙がポロポロ出てきた。

「ふ、ぅう、うっ、う~っ」

「脚、痛そう、、、。
取るね。」

タクミはちづるの拘束を全て外した。
ローターを、ゆっくり引き抜く。
ヌチャと音がした。
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