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ロイヤル&スレイヴ!
第5章 期間限定公開 バレンタインデー企画

未「み、皆どこから出てきたの!?」

暁「作者権限の、かの有名なピンクのドアから~♪」

恭「つくづく邪魔者ばかりめ(舌打ち)」

滝「おい、腹黒暗黒大魔王、本音漏れてるぞー」

恭「吊るしますよ?(にこにこ)」

猛「冗談に聞こえねー……」

恭「だって本気ですからv」

未「ふふっ」

滝「ほら、未結に笑われたー!」

未「あ、ごめんね!違うの。おかしいんじゃなくて。やっぱりロイヤルトップの四人が仲良しなのっていいなって改めて思って」

猛「今回はお前が一人ひとりにインタビューしてたんだもんな。お疲れ未結」

未「ありがと、猛くん。でもねすっごく楽しかったの。だから全然疲れてないんだ!」

暁「ま、未結ちゃんが楽しそうなら何よりなんだけどさ」

滝「いやー。今回は珍しいくらい恭介がアタックしてたね。何があったわけ?」

恭「別に何も。しいていうなら、僕もバレンタインに浮かれてしまったんでしょう」

滝「あ、いつもの冷静沈着の眼鏡大魔王だ」

恭「なるほど、滝はそんなに吊るされたいんですか(黒笑/じりじり)」

暁「まーた始まったよ」

未「ふふ、でもね。恭介くんだけじゃなくて、一人ひとりの素顔がちょっと明らかになった気がしたよ。
皆のこと、たくさんの人に知ってもらえたならうれしいな」

猛「そっか。頑張ってくれてありがとな、未結」

暁「じゃあ、あとは俺とデートだ~v」

猛「ちょい待ち。なんでそうなるのよ(ジト目)」

暁「抜け駆けしようとした猛チャ
ンに言われたくありませーん」

未「あ、あの二人とも……(おろおろ)」

滝「はいはい、二人とも抜け駆け禁止!(ひょい/未結の肩抱き)」

恭「滝もです(にこにこ)」

未「四人ともー……。だめだ、盛り上がっちゃって声届かないや。(頬ぽり)

バレンタインデー企画、お付き合い下さり皆さんありがとうございました。
さて、今回のインタビュー、いかがだったでしょうか?
本編ではまだまだミステリアスな彼らですが、ちょっとでも親近感を持っていただけたなら、嬉しいな。

現在、ちょっぴり更新速度縮小中なロイヤル&スレイヴ!ですが、春ごろからまた再開できそうとのことです。
それではまた本編でお会いしましょう~!」
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