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しおりをはさむつみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
「何を笑っておるんじゃ？」
「悪魔が悪魔を脅しても意味がない。それを承知で言っている貴様と交渉することもな。」
「それはいずれ分かるじゃろう…。日本にいる可能性は高いからな、ワシの求める悪魔は。」
「頭には入れておく。交渉は俺が決める事じゃないからな。」
キミマロの何かは少し笑うとまた話した。
「おお、そうじゃ！良いことを教えよう。お前たちに牙を向けとるのは何も神の能力者だけじゃないことだけは頭に入れておけ。」
「何でもかんでも知ってるそぶりだな。お前の召喚名を聞いておこうか。」
「ワシの名は、サバキ。召喚名は『アザゼル』じゃ！またお目にかかろう。」
その名を聞いた瞬間に背筋が凍りついた…
「悪魔が悪魔を脅しても意味がない。それを承知で言っている貴様と交渉することもな。」
「それはいずれ分かるじゃろう…。日本にいる可能性は高いからな、ワシの求める悪魔は。」
「頭には入れておく。交渉は俺が決める事じゃないからな。」
キミマロの何かは少し笑うとまた話した。
「おお、そうじゃ！良いことを教えよう。お前たちに牙を向けとるのは何も神の能力者だけじゃないことだけは頭に入れておけ。」
「何でもかんでも知ってるそぶりだな。お前の召喚名を聞いておこうか。」
「ワシの名は、サバキ。召喚名は『アザゼル』じゃ！またお目にかかろう。」
その名を聞いた瞬間に背筋が凍りついた…
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