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この春 少女から、、。
第2章 彼
「さぁ ケーキ食べようぜ〜、
で、あのさ ちょっとして欲しい事あるんだ〜」

なんだか 少ーし 嫌な予感、、。

純一は 正直な男らしい所があるが 、、
エッチ。

キスは 付き合い始めてから しょっ中で、学校でも たまにせがまれる。もちろん誰も見ていない秘密の場所で。

三年になってからは いわゆる Bも。

私の唇や 胸やカラダが 大好き、と
いつも恥ずかしげもなく 言う、求める。

嬉しいような 恥ずかしいような、、。

時々 えっ、、!と思うような 濃厚な事まで されそうになったりするけど、まだ 最後までは ない、。

私が 頑なに拒否するから、、。

卒業したらね、と 一応 約束はしている。


「えっ?して欲しい事?
またぁ〜 エッチな事? なぁに?
NGありかなぁ?」

「もちろんNGは なし!だよ、。」
「ぇえーっ、、、んっっ ぁぁ」

いきなり 唇を塞がれた。
大きな手のひらで 後頭部を 優しく引き寄せられ、唇 が重なる。

むにゅっ、、ちゅっ、、。

ドキドキ、、、、。

純一の唇 柔らかくて暖かい、、ぽってりした唇に、私の 小さな唇が 包まれる、、

ちゅっ、、ちゅるっ、、。

舌先で 舐められる、、
唇が 感じていく、、、。

あぁぁ、、、、、 。
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