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この春 少女から、、。
第11章 純一
え、、、ええっ、、
な、何を、、っ、、こんな大通りでっ!!

驚きと躊躇を 封印するように
恵は 純一を さらに 抱きしめる。

むぎゅっ、、、むにゅぅ、、、。

薄いワンピースから 盛り上がる 豊満な柔らかい胸、
なんとも フワフワの 暖かい、、。

その胸の谷間に すっぽりと 抱きしめられている。

な、、、なんだ 、、
この 柔らさ!
あったかい 風船?マシュマロ?のような、、。

思わず 頬ずりする。。
中三の純一にとっては 幼い頃の 母親以来、
しかも 母親の 数倍のボリューム、張り。

むにゅむにゅっ、、。

プニプニと はち切れんばかりの 少し汗ばんだような おっぱいを 頬で 感じながら ドキドキっ!!!

め、、、めぐみ 先輩、、、!
「 うち、、、おいでよ。 ねっ。」

七〜八分 歩いただろうか、
のこのこ 着いて行ってる。

「やっぱ 帰ります、俺、、、。」

「だめ。見せたい物あるし。」
ぐっと純一の手を取る。

さっきまでの 敗北感 喪失感、
それを上回る ドキドキ、、、!

疲れた心身は
あの時 制御不能!、、
だったの かもしれない。

めぐみ先輩の家は 一戸建で その奥に 離れの部屋があった。後で付け足したプレハブ?のような、、。

着いて来てしまった、、、

その日から めぐみ先輩は
純一の 彼女的存在になる。
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