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この春 少女から、、。
第11章 純一
むちゅっ、、
ちゅるっ、、。

唇が、、舌が、、、ネチョネチョと重なり合う。

こ、、、これが、、
キス、、、なのか、、。

身体中の細胞が 目覚めていくように
全身に 下半身に 血液が 流れ 暴れ出してくる。


ゆっくりと唇を 離して 恵は 純一を見つめる。

「ずっと 好きなんだよ。」

えっ、、、。


めぐみ先輩の目は 潤んで 覗き込むように見つめる、
マスカラをつけた なんだかオトナの目だ。

手が 後ろに周り ワンピースのファスナーを 下ろしていく。

「中川君の 好きなように して。」

えっ、、、えぇっ、、、。


みるみる 胸があらわになり
まっピンクのブラジャー、
乳房にピタッと はち切れんばかりに 食い込んで 盛り上がる肉を 押さえ付けている。

純一の手首を取って 乳房にあてがう。

「一杯 触って みて、、。お願い。」

初めて触る 生身の胸、、、
ゴクリ、、と 恥ずかしい音がしそうな喉を こらえながら
じっと 胸を見つめる。

むにゅぅっ、、。

ゆっくり指を 埋めてみると ピンクの乳首が見えた。

ち、、ちくび、、、っ!

ひゃぁ、、、
柔らかい、、、!

両手で 揉みしだいた。。

むにゅっ、、
ぷるっ、、、。


残念ながら
そこから先は 鮮明には覚えて いない。

初めて入る そこはなんとも 柔らかくヌルヌルで 死ぬかと思う程 気持ちが いい。

中三バリバリ体育会系の オトコにとっては 何日も何日も 減量断食した後の 飯! みたいな もの だった。
味も 何も、、、。
ただ !
食いたい! 口に入れたい!
腹を満たしたい!!

ただそれだけ だった。
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