この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
この春 少女から、、。
第11章 純一
高校入学までの 春休みは 相当短い。

制服や 教科書の準備、ジム通い、やはり新しい環境には ウキウキする。部屋も大掃除した。

一度燃え尽きそうになった バレーボールへの情熱も また ふつふつと 湧き上がる。

次の高校の男子バレーのコーチは元全日本の選手、自分がどこまで ついて行けるか 通用するか 試してみたかった。

春休み中に 恵とは二度 会って ヤッた。

相変わらず 会えば 求め合い お互いケモノのように貪り合う。
受験の達成感と 春の陽気のせいか ちん◯の付け根が 痛くなるまで 射精した。

帰りになると 恵は 寂しい、と言う。
カラダをなかなか離して くれなくなる。

自分勝手なのは よく分かっているが まとわりつく恵に悲しい 虚無感を覚えたり、、。

優しく出来ない事は ないのだが 正直 射精すると 帰りたくなる。
帰る間際まで 乳房を触らされながら 終わりないお喋りを聞かされたり、、。

あんなに 恵のカラダを求め 堪能し 何度も果てるまで 欲望を満たしておいて、、自分は何て残酷なオトコかとも 思うが、、。

この頃から 会う度に 徐々に 興味が失せる性理は これ以上 取り繕えなかった。

色々と用事を作って それを言い訳に 会う頻度も 減っていった。


その頃 初めて 綾子に会う。
春休み後半の 入学式前の ある日。
/471ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ