パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 日曜日 その後、、

舌と舌が 会話するように
くちゅくちゅと いやらしい音を立てながら、、
お互いの 唾液を 美味しそうに 吸い合う。

唇が 小さく震えて 溶けて いく、、。

身体全体が 何か 大きな暖かいエネルギーに 包まれて いく、、。

ゆっくりと 唇が 下りてくる。
首筋、、、耳、、、うなじ、、。

「 あぁ、、、ん、、ぁぁぁ、ん、、。」

吐息のような か細い声。

鎖骨、、脇、、脇に流れる胸の 肉、、
ジリジリゆっくりと 這うキス。

院長の 指先と 舌先で 愛撫される 全ての皮膚は 操られるように 感じ 痺れ ていく。
その痺れは 子宮にも 脳にも 伝達されていく。

じっとしていられないほどの 安らかな 快感、、。

身体がうねり よじれていく、
いつの間にか 院長の背中を しっかり抱いて いる。

「あぁ、、、ん、、、ぁ、ぁぁ、、。」

優しく揉まれる乳房、歓喜のうねりが押し寄せる。
背を仰け反らせて 乳首を立てる。

「あんっ、、！」

乳首が そっと唇に挟まれる。
ピクッ！
綾子の 急所を 捉えられた。
舌先が 固い乳首を 弾きながら 唇で軽く吸われた。

その優し過ぎる 愛撫に 全てを許す準備をしていく。

なんて、、なんて 心地よい快感、、！
魂が抜けていく ような。

乳房を撫で 乳首を甘噛みしながら 院長の 足が 綾子の足を ジリジリと開いて いく。