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この春 少女から、、。
第13章 大学生活
バイトの話しになった。

純一はまだバイトはしてなくて 大学生活が色々と落ち着いたら 時間サイクル見て 探す、と。

「綾子は どう?楽しい?バイト。」

春休みから 通ってる歯科医助手補佐の仕事、
仕事は思ったより簡単で 皆いい人達ばかりで、、と
動揺を隠し 明るく話す。
急にお喋りに なったように、。


あ、、あんな、、事、、。

面接で 強引にいやらしい事、、!
和食旅館?でキスされて 彼女に、、って、、!
椅子に拘束され 全てを晒して イってしまった、とか。
それに服とか お金まで貰った とか、、。



言える訳!
ないし、、、。


国道をスイスイ走り 車が コンビニに到着、
お腹空いたわ〜と 無邪気に 次々と食料をカゴに入れていく。

お弁当、お握り、ラーメン、お菓子、アイスクリーム、
ジュース、お茶。 純一の好きな カフェオレ。

めちゃくちゃ楽しそう な純一。

久しぶり、、だもんね。。

私も ドキドキうきうき、、してた。。


コンビニから 脇道に入り 住宅街の一角、寮?アパートに、着いた。

今 学生寮が一杯で 一年生の間はこのアパートだそう、
学生寮で 食事だけして あとはアパートで生活するらしい。
気軽でいいよー、大学近いし、と笑う純一。
四六時中 先輩の近くも ちょっとね、、と。
確かに。

二階建てのアパート、二階の端っこの部屋に入った。

入るとすぐ簡易キッチン、三畳くらい、壁際には洗面鏡と椅子。
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