この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
この春 少女から、、。
第14章 初めての お泊り
いつも 頑張っている純一、今日の事を ずっと前から楽しみにしている。
無邪気な笑顔に会いたい、
久しぶりに楽しく ゆっくりデートもしたい。



バーベキューのお泊りは そのまま みきちゃんの下宿に泊まると、
親に初めて大きな嘘を ついた。

「海だから 水着着てきてねー
一緒にバレーしよう」

と 純一から LINE。

まだ泳ぐのは早いけど、、と 少し躊躇しながら 去年買って 着る機会なかったビキニを シャツの下に 着けた。

下のヘアーが ない事は 何て言おう、、
なかなかいい言い訳が思いつかない。


待ち合わせの 駅に 純一の車が来た。
北田さんと 北田さんの彼女も一緒のようだ。

空けてくれていた 助手席に乗る。
純一の 優しい笑顔、真っ白のシャツが カッコいい。

「はじめましてーっ。」
北田さんの彼女?の 久美さん、も関西弁。

「ねっ、似てるやろ?」
「似てるーっ」

どうやら私が 誰かに似てるとかで 盛り上がってくれてたらしく 海老蔵の奥さんの 麻央さん、
そう言えば時々言われる。

「中川は 吉本の小藪を ましにした感じやろ?」
とからかう 北田さん。

小藪の顔真似しながら 後部座席を振り返る純一、

「それは あんまり ちゃいまっかー。」
下手な関西弁で。

久美さんに大ウケして 大満足の純一。

小藪さんて、、、ふふっ、、、
確かに目元がちょっと、、。
綾子も連られて 笑う。

海までは約一時間、明るく楽しい車内、
綾子も 徐々に打ち解け 楽しくなってきた。
/471ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ